第3編　本物を英語を駆使するには、Polishingが必要！

名前

学校の所在地　カナダ（バンクーバー）

期間　2014.16～2014.1.31

質問する習慣：

多くの人が、東洋人は授業参加に消極的であると言う。以前は非常に的を得た言葉だと思っていたが、ここに来てからは、私が引き金となり大きく変化している。初めて学校に来たとき、私は先生が名前を呼んだ時だけ答える学生だったが、今では私たちのクラスで一番多くの質問をする学生になったと考えている。本では、学習難しい単語の微妙な意味の違いや、実際の英語らしい表現を問う質問をしながら多くのことを学んでいる。韓国の学生はほとんどが幼い頃から英語の勉強をしてきたため、英語全般にわたる知識は非常に豊富だ。問題は英語圏の国で現在使用している英語を、本物の英語を話すために鍛える作業（polishing）が必要だということだ。ここに来て一日一日、英語力を鍛えていると感じている。

structured study：

structured studyのような場合は、強制的なスケジュールが決まっていないのでチャンスを逃す学生が多い。しかし、mypliのホームページに行って必ずスケジュールを確認し、時間があればぜひ受講するように勧めたい。structured studyの良い点は、様々な先生の授業を聞くことができるという点だ。 GE授業やspecial skills授業の場合、先生が決められている。一方、structured studyの場合、毎回先生が変わる。そして、この時間を利用して学校の友達を増やすことができる。通常私はconversationあるいはcoffee conversationに参加した。この時間では主に、グループで会話する。さまざまなテーマを持って会話をするの為に、あるダイアログを使って、複数の国の特徴を学ぶこともある。例えば、medical insuranceをテーマに話をするというならブラジルはどのような状態であり、スイスはどのような状況なのかを聞くことだ。またこのクラスでは、複数の国の政治的状況や文化的な特色を学ぶことができる。

Homestayの家族たち

初めてここに来る前、実は私はhomestayをしたくなかった。プライベートのあるスペースを確保してたかったことと、コストを考慮するとホームステイよりもルームシェアが良かった。しかし、一ヶ月間の滞在でルームシェアをすることは難しいだけでなく、カナダの家庭で実際の生活をしてみるのもまた、他の学習という気がしてホームステイを申請した。今ではホームステイにしたことを本当に幸いだと思っている。もちろん、長期間来る学生は、最初にホームステイして、後でルームシェアにすることも良さそうだ。ホームステイにし、地元の人々が居住する町内のように生活してみるというのも良かったし、家庭の中で生活してみるという経験も良かった。そして通常、ホームステイをしている家庭は複数の学生を受けいれているため、人間関係が広がるという利点もある。私は今、私が滞在している家にとても満足している。ホームステイのおばさんと話し、特定のトピックに関するおばさんの考えを聞くことができ、有用な情報を得ることもあった。そして、ホームシックもかかりにくい。今日はホームステイのおばさんとおばさんの娘と一緒にBurnabyのDear Lakeに行ってきた。幸運にもこの冬は晴天が続いて、散歩するのにとてもよい。

また、カプランではActivityという活動がある。この活動は、先生が同行する活動とそうでない活動に分かれているが、酒を飲んだりする活動には先生が同行するようだ。 Activity活動には、Bar Night、Karaoke、Bowling、Road tripなどさまざまな活動が用意されている。私は都合上、多くの活動には参加せず、今回Bar Nightに参加してみた。このActivityは単に酒を飲むのではなく、酒と一緒に簡単なクイズを介して英語の実力ものばすことができ、外国人の友達とも仲良くなれる機会をだった。しかし、アメリカでは21歳未満は飲酒ができない為多くの友人が酒を飲めないという残念な点もあった。週末には近くのワシントンやボストン観光するActivity活動があるが、私は参加しなかった。しかし時間があれば多くのActivityに参加して、さまざまな経験をしてみることを強くお勧めする！