上級課程(080)では集中プログラム、予備大学プログラム、予備大学院プログラムの中で選ぶことができます。予備大学と予備大学院プログラムは学位を受けようとする学生のためのものであり、学習資料(教科書のリーディング、ビデオテープで録画された講義など)を利用し、他の授業よりも格式ある授業になるはずです。集中プログラムは訪問客とアメリカの大学に入学する予定のない学生達のためです。このプログラムは一般的な資料(雑誌、新聞など)を利用し、より自由な雰囲気の授業になるはずです。予備大学と予備大学院プログラムはELIで最も上級課程であり、ELIのアドバイザーと講師陣によって推薦された学生のためのプログラムです。

授業目標 : 
文法と作文-学生達は自分が書いた文章の脈絡と教科書の例を通じて文法を学びます。どう自分の文法ミスを直すのかを学び、自分の文章を修正し、直しながら作文実力を向上させます。

 

会話とリスニング-学生達は、会話の流暢性とリスニングの理解力を向上させます。この授業は英語でコミュニケーションを取る方法についてのことを中心的に学びます。オーディオ、ビデオ、リーディングの資料が会話のテーマとリスニングの実力を高めさせるのに使用されます。

 

リーディングと単語-

 学生達は単語と読解の理解力を向上させるために別の読解戦略と技術を学びます。学生達は様々な新聞や雑誌記事、小説と話、学習資料を読んでどのように読解戦略と技術が適用されるのかを学ぶようになります。

 

発音 - 子音と母音 -学生達はまともな音を出すために必要な基礎的な技術を 学びます。学生達はどのように子音と母音の音を出すのかを学びます。個人的に問題になる発音と共通的に問題になるのはまた別に取り扱うようになります。先 生は、各学生に対して、どうすればまともな音を出せるのかを見せることで共通的な発音問題を直してくれるはずです。他の学生も改善点や意見を出してくれるはずです。

 

発音 - イントネーション, アクセント、リズム-学生達は英語の'音楽'を練習します。学生達は抑揚や声の音調がどのような意味を持っているのかを分析するはずです。学生達はまた単語と文章のアクセントの重要性について学ぶことになります。英語のリズムについて勉強することは、学生達がもっとはっきりで上手に言うことを手伝ってくれるはずです。 
 

慣用句-学生達は慣用句を完璧にすることで英語の上手さを向上することになります。学生達はニュースレポート、ラジオプログラム、音楽、役割劇の練習、プレゼンテーション、雑誌、広告などを利用して慣用語を練習します。

 

ニューヨークでの徒歩ツアー-学生達は、ニューヨーク周辺の様々なところのツアーを研究、準備、案内するために英語を学ぶことになります。学生達は、ニューヨークで最も魅力的な面を分かって行くことになり、スピーキング、リスニング、プレゼンテーションの能力を練習することになります。

 

映画を通じて学ぶアメリカの文化-学生達は、映画とテレビのエピソードを通じて、アメリカの文化を探検することになります。学習討論は映画に出た単語を利用して会話を練習させてくれます。

 

世界の芸術を通じての英語の探訪-学生達は、ニューヨークの有名な博物館、ギャラリー、展示会にある芸術作品を勉強しながら英語についての分析力も発展させます。授業は美術品にインスピレーションを受けた考えを表現することに集中するはずです。学生達は自分の想像力を英語で表現するために英語の創作課題に参加するはずです。

 

TOEFLとGMATの備え-学生達は新しいiBT(インターネット試験)試験の構成方式を学びます。学生達は試験を受ける戦略、時間の管理、推測戦略などを過去の試験や模擬試験を通じて練習します。学生達は英語の文法や単語を復習します(GMATは数学の復習も含めます)。 
 

TOEFLの作文-学生達はTOEFLのエッセイを書くために技術と戦略を発展させるはずです。学生達が学ぶ技術はテーマの理解、早く輪郭を掴むこと、考えの発展、イントロの節、統一された支持の節、結論節、転換、修正と文章の構造です。毎週与えられる作文の課題を通じて学生達はもっと楽で自信を持って30分以内に作文ができるはずです。

 

学問的成功のために英語の勉強をしたり、出世の目標を達成するために英語を学んだり、ELIの授業は学生達の目標を達成するように手伝ってくれます。4つのレベルで構成され、各学級は15人の学生で構成されます。各レベルを終えるのに7週または14週がかかります(夏学期は6週または12週)。英語集中プログラムは、学生が文法と作文の要点を学ぶようになります。リスニングの向上、スピーキングと発音の技量、読解を通じた単語能力の向上。アドバイザーの手伝いで学生達は下に出ているリストで授業を選んで自分が学ぼうとするプログラムを直接決定したり、もし他の授業があったらその授業を選ぶことができます。F-1学生達は必ず少なくとも毎週18時間を登録しなければなりません。(4つの英語集中授業)。 

一週当たりに18 時間であり、スケジュールは各レベルによって異なる場合がございます。